株式会社エフォート様_コーチ型リーダー育成トレーニング

部下育成に悩んでいる企業様へ

株式会社エフォート様
対象:管理職研修_約8名
期間:8ヶ月間
研修:コーチ型リーダー育成トレーニング
担当:森真貴子コーチ・本多彩恵コーチ

研修の概要

トラストコーチングのリーダー向け研修では「コーチ型リーダー」としてのプログラムを学ぶだけではなく、現場で即実践できる状態へ導く研修を提供します。
またその企業の課題に合わせ、カスタマイズした内容で研修を進めています。

本研修では、コミュニケーションスキルを体系だて学ぶため、トラストコーチングのプログラムでコーチングの基礎を学んでいただいた後、8ヶ月のフォローアップ研修を交えた研修プログラムを実施いたしました。

研修を通して、コーチングやコミュニケーションの基礎を学ぶことにとどまらず、管理職メンバーの成長とともに、社員一人ひとりが主体的に行動できるようにサポートいたします。

・コーチングを受けることで「自分自身が変化できるかもしれない」ということを体感し、新たな行動の一歩が踏み出しやすい状態へ
・自分たち管理職メンバーの関わりで、もしかしたら「部下がもっと変化できるかもしれない」と感じ、学んだリーダーとしての関わりを実践しやすい状態へ

 

株式会社エフォート様より、いただいたご感想

株式会社エフォート様より、いただいたご感想の一部です。

研修中は、なかなか自分の思いを発することができない方もおられましたが、8ヶ月の研修の期間で、実際の現場では、学んだスキルを使ったコミュニケーションを実践されておられたり、積極的に取り組んでいただく姿勢がとても印象的でした。

  自分が動いてなんとかしなければという意識が強かったけどまわりの人と関係性を深めながら、チームでどう補いながらやっていくかということ考える機会が増えました。

  自分が段取りを組んで決めたことを、部下にお願いをする、ということが多かったのですが、まずは、部下にやってもらう(任せてみる)ということができるようになってきた。それによって、こんな方法もあるんだなということにも気づけるようになった。

  研修を受けたことで、子どもとの関わり方も変わってきた。

  スタート前にくらべ、自信が出てきました。

  なんでも教えるという関わりが多かったけど、部下に考えさせるにはということを意識して会話をすることが少しずつ増えてきたように感じています。

  思い切って部下に仕事を任せられたことによって、部下の変化がみられたことがうれしかった。

  感情的に伝えてしまったあとに、こういう言い方をしたらもっと部下が考えやすかったのでは?ということを考えることが増えてきた。

  自分の考えに反していると、ダメとか、却下することも多かったが、こういった場合はどうする?と情報提供することを少しずつ意識できるようになってきた。

部下育成に悩んでいる企業様へ

主体的に行動できる部下が少ない、指示待ちの部下が多い等、リーダーが社内メンバーに求めている課題は、業種・職種問わず共通です。
トラストコーチングの「コーチ型リーダー育成トレーニング」は、リーダーの成長のみに止まらず、「育成ができるリーダー」を目指します。

また、エフォート様では、管理職の方とグループセッションを継続しており、研修終了後もサポートさせていただいております。
継続セッション等、研修終了後もサポートさせていただくことで、学んだことを社内に浸透させやすいなどの特徴もあります。

企業に合わせたプログラムを提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。